Flying Penguin's Journey

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  知命

え〜、わたくし、本日をもって「知命」の歳となりました。

孔子が自身の生涯を語ったことば、『論語』為政篇に、
「吾十有五にして学を志し、三十にして立ち、四十にして惑わず。五十にして天命を知り、六十にして耳順(したが)う。七十にして心の欲する所に従えども、矩(のり)を踰(こ)えず」
とあります。
それにより、50歳を「知命」と呼ぶことがあるんですね。

kango.jpg意味としては、
「15歳で学問を志し、勉学に励もうと思った」
「30歳で自己の見識を確立し、独立した」
「40歳になって物事に思い迷うことがなくなった」
「50歳で天から与えられた使命を理解して、天を恨まず、人を恨まない境地になった」
「60歳では、人の言うことを逆らわず素直に聴けるようになった」
「70歳の年齢に達してから、自分の思うがままに振舞っても、道を踏みはずすことがなくなった」
らしいですけど・・・

そんな節目の誕生日、
私は例によって残業で、帰宅は22時過ぎでした。
仕事が、天が私に与えた使命なんでしょうかね・・・

(写真は、NHKで今年の春までやっていた「カンゴロンゴ」です

  金聖響 常任指揮者就任披露公演

今年はじめてのクラシックコンサートは、金聖響さんの神奈川フィル常任指揮者就任披露公演です。
午前中のゲネプロ公開にあわせ、10時には横浜みなとみらいホールに駆けつけました。

ボーダーの半そでシャツにジーンズ。久しぶりの生聖響さんに、もうドキドキです。
1〜2年前にくらべて、だいぶ痩せたみたい。でも、肩から腕にかけての筋肉は相当なもの。
毎日、何時間も腕を振り上げているんですものね。

神奈フィルのコンマスは、金髪ピアスの石田さん。
ゲネプロでの私服は・・・白のぞろっとした楽そうな服で、なんかヤンキーっぽい・・・。
ソリストとしても有名な実力者なんですけどね。

ゲネプロ見学の席は1階中央より後ろと指定されていたので、聖響さんがオケの皆さんに指示している声までは聞き取れず、残念でした。

ゲネプロも終わり、昼食を取って戻ってきたら、さあ本番。

聖響さんのプレトークの開口一番は「雨、たくさん降ってます?」(笑)
雨男の聖響さん、大事なコンサートの時は雨が多いそうで、今日の強い雨の半分は自分の所為かな?と苦笑されていました。

公演始まって、ハイドン交響曲「時計」。ベートーヴェン「英雄」。
どちらもよく知っている曲だったので、細かいところまで楽しめました。
しかし、目は、音楽を強く華麗に操る、聖響さんの後姿に釘付け・・・初めて会ったときから、この指揮姿に惚れちゃったんです・・・。

最後に「定期演奏会って、アンコールって普通あるの?」なんてコンマスに話しかけながらはじまった「プロメテウスの創造物」。
思いがけないアンコールに、本当に得した気分でした。

神奈フィルの定期会員になったので、今年度はあと4回は聖響さんのコンサートに来る予定。幸せ。

2009年4月25日(土)14:00  横浜みなとみらいホール
神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第253回定期演奏会
金聖響常任指揮者就任披露公演
出演:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
指揮:金聖響
コンサートマスター:石田泰尚
曲目:ハイドン:交響曲 第101番 ニ長調「時計」
   ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調「英雄」
  <アンコール>
   ベートーヴェン:序曲「プロメテウスの創造物」

  16連休

明後日からGWに突入です。

製造業なもので、昨今の不況のため、一時帰休を含めて16連休となりました。

報道でも何度か取り上げられ、取引先や友人にも「いいですね」と言われますが、
何といっても「先立つもの」がなければ、どこにも行けず。
残業も減り、管理職も給与カット。皆の生活は圧迫されていますから。

16連休を満喫できるのは、親元にいて、給料のほとんどを遊びに使える、独身社員だけですね。

  桜も終わり

3ヶ月近くも放置している間に、春が来て、桜も終わってしまいました。

最後の書き込みから後、実家の父が入院、退院、自宅看護。
そして、だんだん細くなっていった父の命に付き添い、
最期の瞬間を看取るという経験をしました。

もちろん私にも家庭があり、仕事もあり。
24時間ついてあげることは不可能でしたが
それでも、できる限りのことはしてあげられたかと思います。

3月の初めに父が亡くなった後は、
今度は1人で残された母を見守りつつ、
膨大な諸手続きと実家の片付けを姉弟と毎週行っています。

来週は四十九日。
父の霊もやっと行き先が決まって、下界を離れていくのでしょうか。
私も、周りを見る余裕が少しずつ出て来ました。

GWは、母の感傷旅行のお供で、京都を訪れ、
両親の思い出の場所を一緒に巡ろうと思っています。

  京極夏彦本のブックカバー

F1000005_20090124135542.jpg先日注文した、京極夏彦の文庫本用ブックカバーができあがってきました。

制作は、もちろんいつものミーノンさん。
特注で、3cm〜5.5cmまでの厚さに対応できる、調節ができるタイプです。

生地は西陣織で、この生地には「春待ち・雪」という素敵な名前がついています。
松竹梅の柄の中に、壽などの漢字が入っていて、色とともに、「京極夏彦」の本のイメージに合うなぁ」と思って注文したものです。

ご覧の通り、この厚さの本にかけると存在感あって、なかなかです。
特注だから、もちろん少しお高かったんですけどね。


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プロフィール


Author:ぺん
更年期世代、真っ只中のサラリーウーマン。
仕事中心の生活から脱出すべく、昔は持っていたはずの好奇心を発掘中。


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